梅雨入り直後の山小屋
S48卒 岩切 徹
本格的な梅雨入り前に山小屋に行ってきました。
ヒルに会う事もなく、清々しい新緑を楽しんできました。
花背からバスで入舎された西尾さんに、先日立てた「水質保全」、「立ち入り禁止」の看板の状況を確認してもらい、抜かれていない事が確認できました。
ワークキャンプで移植した隈笹も根付いて大きくなっていました。
また今年は、マユミに沢山の花が咲いていたので、秋には真っ赤な実を見る事ができるでしょう。
水場の木の樋がどこかに行ってしまったので、新たにパイプを取り付けました。おかげで水の勢いが強くなりました。
ワークキャンプで設置した遮光ネットですが、横からの日射も強いので、スカートを履かせました。
山小屋には、「立命ワンゲル」、「漂雲」、「ＲＵＷＶ」という文字は至る所にありますが、「ヤンレー」という文字が無かったので、兄からもらった屋久杉の表札木に彫って掛けさせて頂きました。
